板垣李光人さん「美のひけつ」
~板垣李光人さん~
美のひけつは、我慢しないこと。
美男子の代表格ともいえる、板垣李光人さん。
美しさを保つには、「ストレスを受けないこと」と語っています。
~製品の宣伝にて~
板垣李光人 美の秘けつは「ストレスを受けないのが一番いい」/芸能/デイリースポーツ online
ここでのストレスは、我慢をすること。
食べたいのに食べないではなく、
食べたいときに食べることも時に必要と言っています。
確かに、日本人の気質か・・耐え抜いた先に目標達成があるといった考えは、
我慢を経由し、ストレスを発生させるかもしれませんね。
ストレスを感じたら、受け流す。
ストレスが生じそうな場面を避ける。
「我慢が美徳」
といった意識が自身の中にあるだろうし、周囲から期待される場合もあります。
自身の身の置きどころを”ストレスと疎遠”な点で選んでみてはどうでしょうか。
「考えないこと」も美のひけつ。
更に、板垣李光人さんは、”考えない”時間を作っているようです。
考えることがストレスになる。
確かにそうだと思います。
考えることで、いろいろな心理状態になります。
往々にして、ネガティブな考えになりませんか?
トラブルを避けるために、問題点を想起する習性は人間本来の姿かもしれません。
だからこそ、考えない。
板垣李光人さん、やりますね。
とても自然体で、水のような、風のようなふんわりさらっとした物の捉え方。
敏感に今を感じ取る感性あふれる人間性がまさに光っていますね♪